大槌町の桜蕾が大きくなり、午後に行った釜石ではすでに桜の木がピンクの色を見せ始めていた。 今朝がた大槌川の上流に行き、午後から畑に行くついでに見つけた山の斜面にできた水仙が春を告げていた。 イギリスでは最初にクロッカスが芝から花芽を出し、開花し、その後水仙がいたるところに咲き始めて春を感じるのだが。 岩手県ではクロッカスも咲くのだがそれはプランターの中であまり自然や芝の中からは見えない。
今週見つけた黄色や白の水仙が山の傾斜を飾り始め、 大槌町の被災地の元庭先に水仙が葉を持ち上げ次にその中に緑色の水仙のつぼみをつけ始めていた。
あと1,2週間もするると桜が咲き春が真っ盛りを迎えそうだ。 楽しみだ。
落ち葉の中から咲く準備を始めた推薦が先週から花を開き始めた。
道路わきには少し変わり目の八重の水仙だろうか、美しい花を見せてくれている。
大槌川の対岸が黄緑を見せ始めている。 樹木jに新芽が息吹き始めたか、猫柳が開き始めたのか定かではないが、緑が見えるようになってきた。
葦をバックに一本の樹木に新芽が吹き始めたようだ。
出羽の山塊か奥州山脈カ定かではないが山塊をバックに少し水量を増した大槌川が流れている。手を浸してみるとまだ雪解けの水らしく身を切るようなつめたさが伝わってきた。
それでも春が近づいているのは確実だ。
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