災害ＦＭ大槌が聞ける ＦＭラジオを配布しています。

最初はお年寄りには難しいかな？の疑問はまだ分からないが、任期は上々です。　このラジオの後ろにハンドルがあり、それを1分ほど回すとＦＭ放送が３，４０分ほど聞けます。　チューニングが難しく一応その場で聞ける状態にしてさし上げています。


今朝はこのようなことをしています
『ぐるっとおおつち』にゆき、移動販売車に乗りお団子類を今朝は売りました。出だしはあまり芳しくなかったのですが、最後は呼びかけたところ、需給のバランスが悪く、商品が少なく、お客が多く、最後は、お許しを願い終了しました。
その後、一昨日から始めている仮設住宅での野菜作りの指導に行き、同時に岩手県の大槌町で始まった災害ＦＭの宣伝を含めて世界から寄付されたＦＭラジオ（自家発電ラジオ）の宣伝と使い方を教え、不良品を探し、チューニングの設定をしてあげました。　音が出て、放送が聴け、電池がいらないのが喜ばれる理由でした。　お陰で数人のお年寄りと仲良くなり、仮設住宅に入るきっかけができたと思います。

その後午後からは大槌漁港にゆき、お手伝いを始めたところの要望にこたえて大切なワカメの部分を受ける網を作ってあげたりしています。