2012年7月29日日曜日

久しぶりに浜松に帰る


これは主人のいなくなった浜松の畑だ。 今年自分が使えなくなったので浜松カトリック教会では地主さんに返すことになり、その手続きをし始めたようだ。 年間14,5万円の使用料はかなりの負担になるので放棄するらしい。 それで自分が使っていた耕運機を前の人に使ってもらうことにしたらしい。 今朝その方に会ったら恐縮されていた。 理由は3万円で買ったものを1万円で譲ってもらったということらしい。 しかし自分はただでお譲りするつもりだったので1万円もらったので迷惑をかけたと感じた。
話は変わるが、面倒を見なくなった畑は早いもので雑草に覆われていてひどいものだ。 左側は雑草をブラジルの信者さん方が抜いてくれているようで雑草はなかった。
雑草をはやすことは周囲の農家に迷惑のかかることで、雑草の種が飛ぶ前に除去するのがしきたりだ。



反対側は雑草が覆い茂り草を取り除くのは結構大変だ。 理由は粘土質で現在雨があまり降っていないので土地が大変かたくなっているためだ。


背の高くなった雑草と細いが細い雑草が下に茂っており、かなり体力を要する仕事に見えた。
昨年経験した被災地仙台ではこんな雑草ではなかった。 津波のかぶった雑草は巨大に成長した。


最初はこの場所に白菜やキャベツを造り、その後はd大根やタアサイなどの葉物を作った。
再度またこの土地を借りることになるかもしれない。 使用料を半額にして使ってほしいと頼みに来たのが土地のオーナーだ。


以前散水に使っていたホースがまだそのままになっている。 処分するには考え物で、再度使うとなると必要なもので雑草の中に放置されていた。


驚いたことにその雑草の中に元気よく昨年のネギが成長している。 どうしよう? 岩手県の持って行き移植してみようと考えている。 うまくゆくかもしれない。


厚くなければ自分が出て雑草を除去するのも可能だが、 浜松は暑い。昨日40度になっていた。
低くても38度くらいが芝のうえの温度だ。


驚いたのは6月の台風はいろいろ葉のあるものを痛めつけたようだ。 司牧センターの樹木が枯れたり傷んでるのを見てびっくりだ。 理由は隣の農家に聞くと台風の潮風が強くそれで樹木や野菜が大きな被害を受けたようだ。 自分は温度の聖だと思っていたのだが。

暑い中で少し自分の体力の回復に努めています。

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