2012年7月19日木曜日

岩手県遠野市の街並み


昨日(18日)久しぶりにボランティアの自由時間をもらい、何回か行ったことのある遠野市をじっくり見たいと見学した。 有名な遠野市だが、しっかり市内の中にまで入ったことがないので時間をかけて見たいと午前中に訪れた。
以前お友達を駅まで送ったとき、想像以上に家が奇麗だなと感じていた。 出来るだけ奇麗な家屋を見たく車で回った。
これは遠野市の遠野駅前でたぶん街を整備した時の特徴を出すための工夫が凝らされていると感じた。この物見やぐらは何だろう? 消防の火の見櫓か、関東の川越にも同じような建物を見た
白壁で落ち着いた感じの駅前の印象だ。
上は駅前の遠野の物産を販売する建物で、たぶん昔は蔵が多く存在し、なまこ壁で飾られていたのかな?ふれらの特徴を街造りに活用している様子だ。


白壁と落ち着いた暗い木の感じが良い駅前の新しい建物、たぶん行政がしっかり街造りをコントロールしているのがうかがえる。 理由は新しい家屋ができても定められた場所では自由に作れない、規則を守った街造りが実施されているから、統一感が生まれるのである。


自分の記憶だとまだ遠野は伝統的街造り重要文化財指定が行われていないと思うが十分にその要素がある。 ただこれを外れているとすれば歴史がないのかも知れない。
このような昔の雰囲気を残した新しい日本の建築をしてもらいた。


昔の伝統、安全を配慮した格子戸や格子は街に統一感をもたらす建築のひとつの要素として今後も使ってほしい建築要素だろう。


1階のひさしは雪国の良い伝統で下がアーケードのようで雪が降りしきる中でもつながっている庇の下では通行が容易で、昨日のような炎天下では太陽を遮りバスを待つ十分な日陰を提供していた。 ちなみに昨日は遠野で30度を記録していた。 実に暑かった。


バスやタクシーを待つ場所は大きな庇が出て熱い太陽を遮っていた。 真冬はここも雪が多く少なくとも庇の下で待つのはある程度雪も我慢が出来るだろう。


遠野駅前は整備され観光客を迎える奇麗な街並みを創造することができるし、実際に美しい街の中で住んでいる人々を見たり感じたりすることができる。


この木製の壁は遠野の伝統だろうか?秋田の角館とは全く違うデザインだ。
ここの町は新しい街造りの中の一つでどちらかと言うと長野の小布施町に近いのかも知れない。計画をしっかり立てコントロールするときれいな街ができる見本になると思う。


正面の白い大きなレトロな建物は何だろう? 自分の記憶だと銀行のようだ。


これが遠野駅で駅舎はリニューアルされたようで、奇麗だが列車は変わらずホームも同様だ、ローカルな列車で人口が少なくあまり期待のできない路線の一つだろう。 
明日から少し遠野の町並みをご案内しよう。

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