2011年8月26日金曜日

ボランティア活動も明るく楽しくやりたいもの




今日のボランティアさんたち。 

2011/08/25
今日は何を書こうか?
昨夜の分かち合いでこんなことを述べた。
ボランティアはわき目も振らず、集中して最初の日を送ったようだ。その晩の反省会で出たこと、自分たちは素人で初めてだが、家庭に送られ、黙々と仕事をしたようだ。だが反省のとき被災者もほとんど話さず、両方暗く沈んだ状態で仕事をしたので全体が湿り、良くなかったと反省が行われた。次の日、派遣された別の家庭では、そこのうちのご主人といろいろ話し、リーダーもジョークを飛ばし楽しく、明るく仕事をしたときは疲れも少なく、仕事が速く終わるのに気が付いたと。
そのような経験から私は、臨機応変に公園などの人とあまり接点の無いところでは明るく冗談を飛ばしても楽しく仕事をすることを勧めたいものだ。今日は運よく東京碑文谷教会の多田さんが参加され、場を盛り上げていただき、皆が楽しく作業が出来たと分かち合いで多くの意見が出た。 良かったようだが・・・・
だがこれも臨機応変にやるべきで被災者のおられる現場でははしゃがず、しかし暗くならないように注意をしながら仕事をすると良いと思う。うるさいとか迷惑をかけない配慮はいつも必要だと思う。 明るく、人にも周りにも配慮しながら明るくボランティアの仕事をすることをお勧めしたい。


近頃中ノ島公園の手入れの協力をしています。 少し肌寒い朝でした。





0 件のコメント:

コメントを投稿