2011年8月5日金曜日

桂島でボランティア 人数が増えています。



今日は桂島に入る
先日作り始めた島の長老達の話し場にベンチがあるといいな。の感覚から作り始め、最初は材料の購入から切断、組み立てを塩竃のベースで行い。それを持ち込んで昨日仕上げ、ウッドパテが見つかれず、ポリパテのホワイトがやはり座面に残ったのが気になって、今晩カインズホームでサンダーを手に入れた。仕事が速くそして綺麗に落とせると期待している。残りの1台を午前中に仕上げ、足りない材料は塩竃に戻り手に入れ次回に完成の予定だ。
今日は実に多く30名だったと思う。明日も日帰りの聖ウルスラ学院の高校生が入り、帰りは浜松と大和教会かえる予定だ。それでも25名はオーバーしているようだ。人数が多いとベースが窮屈にはなるが、人材が多いことは仕事の完成域が増えるのがよく、ベースも活気付くのがよい。
昨日ニスの乾燥のために事務所に取り込んだ長いすは
ウレタンも乾き、島民の長老たちにお渡しし、喜んでもらった。『自分たちにはもったいない』とは言ってくださるが、やはり喜んでもらえるのが一番だ。 その感謝がすぐ出た。 荷物の多い今朝は一輪車に乗り切れないほどのものがあり、苦労していたら、その中から『自動車で運んでやる』と申し出があった。大変うれしく、ボランティアの人たち拍手をした。
その後椅子は完成し、塗装はできずに後日に残す。
午後は砂浜の清掃グループに入り、自作のフルイと実際を試す。見た感じよいようだ。 天候が水分を含んでいるので砂が分離しずらく、落とすのに工夫がいるようだ
もっと高く設定すれば分離しやすいし、スコップで掬った後に投げ込むタイミングの研究が必要。 あまり考えず、改良をしないボランティアは少し考えて使って欲しい。しかし実際はかなり進んだと思う。

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