2011年8月19日金曜日

午後大きな地震発生


この写真は今朝の写真で比較的人数は確保され、朝食のご飯があり無いくらいいます。



グーグルが再開できるようになった。 良かった。
何が問題だったかは定かではないが、作者の皆さん同じ苦労をしたようだ。自分の推測ではグーグル自体の問題ではないだろうか。いずれにしても再開できたのは幸いだ。 ご苦労様。

現在、自分自身ではいろいろ悩んでいるが相談できないのが、欠点でどうしよう?

自分が、近頃やっている仕事は、島のお年寄りのためにベンチを作ったり、花壇のそばの休憩所の改造、更なるベンチの作成、そして近頃はベースの棚や整理のための下駄箱やスノコ、そしてキッチンの整理のための棚を計画中だ。 ただし長澤さんに許可をもらってから作り始めたい。
明日は北浜地区のお祭りの協力をということで、今朝から女性陣をお店にお連れして、子供のためのものをいろいろ捜しているのだが、そして教会で働いている主婦連はさすがに子供たちのための企画、実施の準備、さすがに凄いと感じた。
以前北浜に入ったとき、公民館を手入れしたいなと考えていたのだが、壊すことになっているといわれそれ以来今朝2度目に訪れた。 必要なことは、以前から仲良くしているご家庭を訪問して情報を聞いたり便利にご協力させてもらっています。

砂浜、現在のチームと動いていないのでどのような処理をしているのかは定かではないが、2度目に入った、チームは前の日の『分かち合いで提案した、内陸部からの攻略』をお勧めし、実行してもらったので、清掃した部分は2週間ほどたってもほとんど汚れていないし、ガレキも乗っていない。 水際、あるいは海水が上がる部分まで予測して計画しないと、前に見た数日後はまたこの前と同じ結果になっていることの失望を感じるので、現場の指揮者の頭脳が問われる。 大きなものの処置はやはり大切なボランティアの体力をあまり消耗させない作戦が必要だろう。

午後から作成のために材料を集めたが、2時半ごろ大きな地震に見舞われた。 余震か新しいものかは定かではないが。結構大きく、カインズホームで全員が駆け足で退避するほどの揺れで、その後公報で津波注意報が出た。 まだ今日は桂島で作業をしていたので心配をした。 今朝携帯の充電を忘れ、充電中で連絡が出来なかった問題で、早速連絡先を各自記録するように手配したいものだ。
3週間ほど前に同じような問題が起こりまだ解決が出来ていないことを痛感した。
同時に現場に入ったとき、自分の逃げ場所を自分で見て感じること、そして団体で行動しているときは、住民の方、現場の責任者の指示に従うことが大切であり、リーダーは最初にその日の現場で、退避場所の確認と、携帯によるベースの責任者との電話交換が必要かもしれない。

驚いたことは地震後カインズホームの駐車場から車が一斉にではらい、同じことが大きな駐車場から一斉に車が出て渋滞がはじまったようだ。 逃げ場はどうするか、国道45号線にするか、それとも少し車の少ないだろう海に近い道を使うか、考えた。 しかし動かなかった。 逃げ場はケーズ電気の2階が見えていたので。解除されるまで現場に残った。 こんなときは現場に残るか、渋滞に見舞われる国道45号に乗り、ベースに帰るか、堤防の切れている多賀城を通って帰るべきか判断を迫られる。


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