2011年8月14日日曜日



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桂島花火大会案の
浜松から出てきてくださったブラジルの方々に感謝。 あの殺人的お盆のラッシュにはまり込み、朝から浜松の佐藤さんと連絡を取りあい、朝一番の連絡船には乗せることが出来ず、次は密かに230分の連絡船に期待し、その後は責任者のオズワルドと連絡を取り合いながら、今は宇都宮、今は福島前とか、その後現地の長澤さんの意見を参考に、高速道路フリーの場合は仙台で渋滞に巻き込まれるので、自分自身も仙台前の白川か、その後の仙台北とかにしたほうが良いと考え、長澤さんの意見を入れて白川で降りてもらうことにし、その後国道4号線に入ってもらい塩竃目指してもらったが、車にはカーナビが無く日本語のしっかり分かる人は無く、それでもオズとの連絡でうまく走れるようになり、その後は順調で、最後は3時に塩竃教会に付くことが出来、最後の手段は水上タクシーを頼み輸送してもらうことになった。(結果白川下車が正解だったようだ) 料金は片道12000円と言われたが、荷物も多く、手数をかけるので15000円で手を打った。
イベントの始まる30分前につき、セットを組み立て準備は出来たが、
炭に火が付くのに思った以上に時間がかかり、いらいらした。
バーべキューの肉を沢山もってきていただいて、大変感謝している。 火がついてからは彼らは慣れたものでどんどん焼いてくれた。 飛ぶようにとは言わないが、結構売れ始め、その後はタダの差し入れをしたり、最初は1串200円で売ったが、相手の意向でタダにすることは最初は不可能だった(実は最初からタダで振舞いたかった)。 その後、ある屋台でもタダが出され、その後大量の焼肉を消化するにはダダを打ち出すことが必要で『焼肉をタダで差し上げます!』で宣伝をはじめ、順調に消化してもらった。最後はあまった肉をベースに寄付してもらい、冷凍庫の室内を確保するのが難しかった。

夜は最終に乗れず1夜を桂島で過ごすことにし、昨日始めた事務所のタイルの上に寝た。お隣の叔母さんが香取線香をつけてくれたが、それが消えてしまうと『かの大群』に襲われ、朝まで1睡も出来なかった。


水上タクシーの目線で撮影した松島の一部


水上タクシーのキャビン内


イベントの一つ。塩竃高等学校のブラスバンドの演奏


浜松から持参したバーベキュー好評でした。


最後に花火。この島は独特で、花火を打ち上げるために自分たちで花火打ち上げの試験を受け免許を取って自分たちで実施していると聞いた。



三脚とレリーズを持参しなかったが、手持ちでじっと我慢して撮影した。その割には何とか撮影できた当日夜の写真

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