塩竃ボランティアベースの朝の仕事

今日は月曜日です。　快晴で暑いくらいの天候です。

昨日１０名ほど退所され、今日は８名ほど入られるので、それほど減った感じはありません。元気な３人の岡山から来られた大学生が去り、少しさびしくなりそうです。　しっかり仕事はしています。　岐阜県から来られた親子の方も午後お帰りで、石巻、その上の南三陸町を見るように勧めました。

この塩竃ベースの朝は6時半に起き、７時からお昼のお弁当のおにぎりを早いもの順に握り、仕事の準備をします。多いい時は２７，８名ほどいるので30分ほどかかります。　外国人も日本人も和気藹々におにぎりを作ります。

ご飯は一升炊きで4つくらい炊くようです。　それは朝食を含めて必要な量のようです。　おかずはサラダや温野菜、チーズやソーセージ、そのたあるものを使ってシスターズリレーのシスターが作ってくださいますので安心してボランティアの人々は仕事に打ち込むことができます。

皆さん個性豊かのおにぎりを作っておれれます。　ここはベースのダイニング、そして寝室になっており、そのつど有効に活用しています。夕方の『分かち合い』はここで車座で行います。

疲れているボランティアは最後まで眠っていますが、限度は7時15分までで、7時30分から朝食が始まるのでおきださなければいけません。

このベースは国際色豊かで、いろいろなお国のボランティアの方が参加されています。　現在遠くは沖縄、徳之島、北海道からも来られますが圧倒的に東京が多いと感じています。このマッシュ君もすでに帰っています。