2012年12月22日土曜日

津波のパワーに驚かされる


このスケッチは釜石市の根浜海岸、大槌町の隣の湾にある、学校のそばの桜の木がボッキり津波で折られて、無くなった木だ。 その後ろは同じく桜の木だが少し細く、これも同様に切断されていた。 津波が大変強いところは根こそぎ持ち去られないで、このように切断されてしまう津波のパワーに驚かされてしまう。
塩釜でボランティアをしていた頃、七ヶ浜海水浴場では、海岸に植えてあった松ノ木がこれと同様何本も一気に切断されていたのを記憶している。

今日は大分県中津市は雲に覆われ、朝から小雨が継続的に降り続いている。 従って外の仕事をすることなくj、食事準備や、クリスマスの食料の買い出しにお付き合いしていた。 午後からは耶馬溪の奥で柑橘類を栽培している農家に柚子をもらいに行った。
これらは既に出荷は終わったので、傷がついたり、冬至以降はユズもあまり出ないので、もらって行って良いと言われたのでもらいにゆきました。 柚木にハシゴを直にかけて、自分で収穫した。柚子の木には鋭い刺が沢山あるので、最大の注意を払いながら収穫した。 手袋は軍手では全く役にたたず、皮の収穫用手袋を借りて収穫した。 明日はこれを持って長崎のカトリック診療所に差し入れにゆきます。 雪が降らなければ良いがと少し心配中です。

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