2012年11月15日木曜日

大槌町の奥、堤防直下の残された家屋 よく耐え抜いたと感じる


これは大槌川の河口付近そして堤防の直下にある漁業関係の仕事場だろうが、運良くあの津波に耐え、残ったのには驚きだ、 コンクリートの建物のため破壊が少なかったようだし、堤防の直下は津波が押し寄せた時には、津波だけで破壊されたガレキが一緒に入ってこなかったのだ原因ではないかと考える。 住宅地に入り込んだ津波は最初の家屋から始まり漁船や自動車、そして破壊した一切のものを持参して奥に押し込んでくるので、次々とガレキが増え、津波は威力をまし、押してくるために、ほとんどの構築物構造物はその圧力に耐え切れず次々と破壊されてしまいほとんどのものが残ることができなかったようだ。この建物の破壊から想像すると、堤防を有に2、3mの津波が超えて建物を押したのである。大槌町は役場側はコンビニローソンまで、国道45号線まで押し込んで来た。 もちろん現在のマスト(スーパーマーケットやホーマック(DIY)まで、ガレキが流れて来て現在のマストの駐車場はがれきの修正上になったようだ。

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