2012年5月26日土曜日

ホタテの耳付け



昨日は2か月ぶりに『ホタテの耳付け』と言う仕事を 安渡漁港でお手伝いした。
私は以前にこの漁港でお手伝いの仕事をして、漁師さんとのお付き合いが始まった。 仕事自身はそれほど難しくはないのですが、何しろホタテの貝殻に小さな穴をあけてフックを刻んだテグスに通してホタテ貝をぶら下げる仕事です。 この漁港の漁師さんがた3月以降から北海道のホタテを待っていたのに五月も最後の週にようやく到着して久し振りテントがにぎやかないなっていた。
この佐々木さん一家は親戚や兄弟が手伝ったこの漁師さんを盛り上げているのです。女性は妹さんでいつも御婆ちゃんと働いています。
ボランティアさんはスタッフのなんにんかは以前にホタテのお手伝いをした人は知っています。
今回は45ケース買われたようで、ほぼ4家族が同じくらいの数を買ったようで、ボランティアを含めた仕事が多く、一生懸命にお手伝いしました。 
来年までは同じ仕事はないようですが、今年の秋にはそのホタテの出荷が予定されています。

お手伝いしたボランティアさん、中の女性陣に勧められて沖のホタテの土俵まで見学に連れて行ってもらいました。


コンテナーに詰められた耳付けしたホタテをいち早く、養殖場まで移動しなければいけません。 当日はホタテ日和といわれる位で曇りで暑く快適に仕事ができました。 コモの下にホタテが入っていた、乾燥しないように保護してあります。


沖で必要ないろいろな道具やその他をもらい、早く海水に漬けることを目標に動いています。 沖の仕事は彼一人だがんばっています。

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