2012年2月7日火曜日

先週から解体が継続しているビルだが、昨日はご覧のように1/5ほどに縮小し、このコンクリートの4階部分が折れ曲がり、残すはあと少しとなりつつある。 お天気は昨日は快晴で、仕事もかなり進行していた。
今日は雨模様の少し温かい朝を迎え地面が濡れ、雪もほとんど解けてしまった。



カニの爪のような先端は鉄骨をくわえ、電流を流すかして、切断し解体している現場だ。


視野の中に入るビルはこの解体しているものを除くと、以前アパートだった背景の茶色のビル1つが残ることになった。


屋上部分が折れて曲がり3階に倒れこんだ。残すはあと1階の整理で、最後に2階のフロアーから仕上げるとほぼ解体は終了となるようだ。


これも昨日の午後のシーンだ。 ユンボも沢山集まり解体が盛況に入り、いろいろな機械がうなりを上げて働いている。


20120207小雨 これは今朝の仕事のシーンで残りの部分の整理をし、雨の降る中で仕事が進行し始めた。 雨が降ることはほこりの立たない作業が確保されている。


上の白いものは左側の壁面だろうこれらを引き剥がし、処分して最後の2階のフロアーの整理が今日の仕事だろう。


今日はご覧のように大槌町を囲む周囲の山は霧に煙り、外気温は2度から4度くらいで普段よりは暖かい一日のようだ。

自分達の長崎ベースの仕事は今朝は釜石に『お茶だしの体験』に行っています。自分はすでに米川で経験しているので、長崎ベースで本格的に始まると、お手伝いが出来ると考えています。
長崎ベースは立ち上がってまだあまり時間が経っていないので、ボランティアさんが知らないようで、少ないです。 まだ本格的ではないですが仕事はいろいろありそうで、ベースの責任者が長崎とこの大槌町を両方仕切っておられるので大変なようで、春になると仕事も本格的に動くのではないかと期待しています。 私は今日もぐるっと大槌のNPO事務所でお手伝いをしていますが、今日は移動販売がなく、パソコンに向かっています。 自分のパソコンとNPOのパソコンを見ています。

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