2012年8月7日火曜日

ヒマワリの成長と開花


ヒマワリ
想像以上に成長していたのにびっくりした。
2週間前にベースを後にした時、大きいので1.2mほどだっただろうか?最長はすでに自分の背丈を越しているようだ。 全ての株は蕾を宿し、黄色い花がすでに幾輪か咲いて緑の中に黄色の花がコントラストを作り始めていた。
心配したことは1本のヒマワリの株に花が沢山つくのではないかと心配したが、蒔かれた種の種類が違うらしく、1本の木に1つの花しかつけていないので安心できた。


すでに開花した花はこのくらいの大きさで花が終わると沢山の種がとれそうだ。 午前中に撮影したので道に向かって背を向けた状態で太陽は撮影者の後ろにあります。


この写真はベースの3階から撮影したもので、2週間で良くここまで成長したな!と感心しています。
ヒマワリはさすがに葉と花が大きく雨が降っても十分に足もとまで水分が行かないのが心配だ。


このようなヒマワリの花は見たことがないなぜ? 中心から変な葉みたいなものが出ているのは?


今年初めてヒマワリの植え付けから、成長の途中の面倒を見始めた。花が咲く前をこんなところで見ることができたのはラッキーだ。


上の蕾が開き始めるとこのような状態になるようだ。 花弁が伸び始め、最初は花弁も柔らかいためかおり曲がって収納されているらしい。


ヒマワリが大気中に伸び始めると、自然に耐えるためにもそこそこの強さが求められ、花弁も硬くなるようだ。ヒマワリの中心の茶色の部分は種でどれくらいの数があるのだろう?
スペインはヒマワリで有名で田舎に行くと沢山のヒマワリを夏には見ることができる。


種の部分の様子が色々あるのかな? それとも若さの関係? ヒマワリの種はスペインでは沢山食べられている。 多分種から油も生産されていると思う。


これはまがカバーが完全に被ったままの状態で観察ができた。


上はその蕾が開き始めた中心の蕾の部分からはいら着始めた、珍しい写真だ。 あまりそこまで観察して見ないからこれも珍しいと思う。 火色の花弁はどこ?


蕾の部分もクローズアップすると表情が違う。 雄蕊と雌蕊があるのだろう。 それが無いと実が出来ないだろうから。 多分この周囲の出っ張りがそれだろう。


上と比べて違いがおわかりかな?周囲の黒い部分が大きくなっていますね。これが雄蕊と雌蕊のようだ。


花弁が開き始めた状態だろう。 ヒマワリは葉や茎は産毛のような毛が沢山あり、林のようなヒマワリの中に入って仕事をするのは少し難しいだろう。


これも覆いを開き始めたヒマワリの蕾だが、内部は実がしっかり詰まった状態で開き始めるようだ。



ヒマワリの花弁はこのように丸まっているらしい。 これもクローズアップして初めてじっくり見ることができた。


マリゴールドが咲いた。期待はずれか? 八重のマリゴールドを望んでいたのだが。 しっかり自分で作り種をとり、そこから苗を作るべきだったかな?

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