2012年8月11日土曜日

長崎ベースの壁面の絵の様子です


現在の大槌町ベースの壁面はこのように変化しています。この写真は2日ほど前のものです。 ブログの写真UPにトラブルが起こり、現在は複数UPが出来ない状態でブログの更新が遅れてすみません。 同時にボランティアの仕事がかなりハードなため、少々疲れ気味かな? 今日は8月11日で津波の記念日でもあります。2時46分には黙とうも行われました。 丁度草取りの仕事で仕事中に1分間の黙とうを行いました。
この日の写真ではほぼこの面は出来上がりで、残すは小さな修正が必要とのことです。 何の意味かはまだ聞いていませんが、台湾のプロ集団が描いているので驚くほど速いのにはびっくりしています。 さすが芸術家で、今日は日の光の部分の明度を薄くしています。 先ず茶色の強い色で塗り今日は白色をいてて薄い茶色を表現しています。


南側は大槌湾にある鳳来島にかかった虹を描いています。 そしてサケが遡上して着ますので多分魚はサケを意味していると思います。 ブルーの海水の中をサケが泳ぐ姿を描いてこれが先ず下書きのようで、全てフリーハンド描いています。 今日(土曜日)すでに虹を描き始めその背景は黄色が塗られ、綺麗に表現出来ています。

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