大船渡のその後

この建物は大船渡の海から少し離れたところだが、川がすぐそばを流れている。

推測だが津波はいち早く川に流れ込み小さな皮のためにすぐ許容量をオーバーしてらんらんし周囲の建物を破壊しあるいは侵入し壊していった。　これも何か水産工場がその他の建物化は分からないが２回まで左の屋上の屋根の抑えが外れているのは浮遊物がお仕上げて崩したのかもしれない。　このああリハ２階の天井ほどまで津波が達したらしく水深も４、５mにはなったようだ。

近くに鉄骨や鉄筋のビルのみが残されていたが、解体の運命だろう。

中津の天候の良い日に撮影したキクイタダキの飛ぶ姿をお店したい。　声出の止まったかと思うとすぐにジャンプしたり飛び去ったりして撮影はこんななんだが、運良く何点かは、飛ぶ姿を捉えることができた。

これは枝から飛び去る瞬間を捉えた、羽も綺麗に開き美しい姿を見せてくれた。　まだ綻ばない小さな梅のつぼみと比較して欲しい。

枝の間を縫って飛ぶ姿も、小さいからできることで、見事なスラロームを見せている。