2013年5月24日金曜日

仙台近くの石巻の南浜町、20110413金華山付近の被災地

今日の中津大変熱いです。30度近くで、先週から雨がなく、せっかく植えたキュウリの苗、サツマイモ、その他葉野菜がいたんで、心配です。来週月曜日に雨が降ると予測が出ているので期待しています。 今日は庭木の中のビワが無数に小さな果実をつけているので摘果して大きくしようとがんばっています。 明日はその中の可能性のある実に袋を掛けたいと計画しています。


このスケッチは夕方石巻に入り、南浜町に残っていた3軒の中の一つで2階には近頃設置されたのだろうかソーラーパネルが入っていた。津波は2階まで入っていたかな?
この日は夕立が少しあったので虹を見ることができたと記入した。


この写真は何でしょう? 電話工事の車両が津波で流されトラックがドロドロになってしまったのでしょうか?それとも災害復旧に出るトラックでしょうか。 様子から推測するとテールランプや荷台も泥を被っているようで被災のトラックのように見えます。


ひどい惨状です住宅ごと土台から切り離され流れ着いた場所は他人の敷地または畑の中、周囲のガレキは破壊された建造物が周囲に散乱し、奥には赤く立派な鳥居が破壊を免れて立っている。


ガレキを見るとトラックや海が近いので漁船、漁具その他破壊された無数のガレキが散在しています。周囲は畑のように見えます。


推測は間違っていたようですね。いち早く電話を復旧するために派遣された電話工事のトラックのようで、動いていますね。 汚れは地盤沈下や排水できずにできた、水たまり、雨が降るとひどいぬかるみになる為に、被災地の当時の自動車は全て汚れていましたね。


これは何でしょう?ミサイルのランチャーのように見えますダンプトラックが流され傾斜地に止まって凄い格好をしています。津波で流される途中に荷台が跳ね上がったのかな?


クローズアップで見ると様子がわかります。これほど大きく重いダンプでもいとも簡単に流された津波のパワーはいたるところで凄さを感じさせました。


これは金華山付近の海の近くのドライブインでした。 海から打ち付けた津波がドライブインを襲い屋根を粉々にしたようです。内部はひどいものでガレキがきっしりでした。


これは右側のはまなすステーションと言われたドライブインでした。鉄筋コンクリートだったので外観は破壊を免れたのですが入口や窓は弱いのでそこから一気に津波が入り内部を攪拌して出て行ったようです。


このはまなすステーションも現在は解体されてないのだろうと、推測できます。


奥の赤い建物までかなりの距離がありますが、全て破壊サレガレキしか見ることができません。左側に寝ているものは?多分道路に表示されていた、道路標識ではないかと推測できます。


庭木か暴風林の木が根こそぎ引き抜かれここまで津波に流されて来たようだ。中央には電柱がひっくり返っていますがトランスが載っていましたね。 内容物が流れ出ていなければ良いですが。以前はPCBが入っていると聞いていました。

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