2013年8月28日水曜日
20110524 石巻港周辺の被災
これは石巻の今回の東日本大震災のガレキです。 一部ですが、破壊された住宅街は広大で住民の被災も最大であります。 巨大なクレーンが右隅に見えることは港の周囲の大きな空き地だと思います。
ここもたぶん広大な土地があるために石巻の被災ガレキが運び込まれる場所だと推測できます。
すでにダンプトラックが行き来しています。
奥に小さなガレキの山が出来始めています。遠くに見えるのは港のドック類があるところだと思います。
すでに種分けされたガレキが積み上がり初めていました。
緊急援助のために石巻港に停泊しているカタマランのフェリーで大型船舶でした。10000トンはあるのかな? モダンなデザインでどこで使われている船だろう? 後ろな黄色い円筒形が見えるが、肥料か飼料のサイロかな?
これは最初は石巻の発電所だと思っていたが、通って見て正確な地理や、場所、名称が分かり始めた。 これは大日本製紙石巻工場でたぶんパルプをボイルして紙の素をつくる炉があるところだろう。 これだけの設備が必要なようだ。
巨大なクレーンが係留されていました。 しかしまだこれよりロープの数がもっとたくさんある、超巨大クレーンの係留されていましたが船舶の海面に下ろす作業に使われたのだろうか?
通常なら海上の船舶の案内のために海に浮いているブイだが津波で沖から内陸部に流され、陸上のブイとなってしまったようだ。
これらのタイヤは港で使うクレーンやフォークのタイヤか?流されて港近くに溜まっていた。
周囲は海産物やガレキに覆われ嫌な匂いが立ち込めていた。
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