2013年8月7日水曜日

20110518 石巻市街地の被害7


これはすでに解体された廃材だろうか?なにかまとまったもので不自然だ。たぶん道路を確保するために邪魔なものを空いたスペースに移動されたようだ。


道路を確保するとスペースにはガレキが山積みとなり、被災して津波で全壊した建物があまりにも多すぎるのが石巻だろう。


横断歩道橋も少しのあいだはあまり必要とされない代物だろう。歩行者も自動車も同じ車道を通行して歩道には多くのガレキが一時山積みされ、撤去されるのをまっている。


やはり古そうな建物がいち早く壊れてしまった。ばしょによっては互が影響しあいながら倒壊を免れた建物も残っていた。


ガレキの一時置き場としてこのような横断歩道橋の空間まで利用された。


ぎょ線の打ち上げられたスペースもたぶん住宅があったところだろうが全壊し流されたので漁船が流れ付いてしまったようだ。 このような大きな浮遊物がまた津波で流され住宅の全壊の手助けをしたようだ。


ここにも流された漁船が一雙。 港や河口ががすぐそばにあるためにそこらに係留されていた漁船等がいたるところに流されていった。


ひどい津波の結果がこのような土台しか残らない今回の大震災だ。このあたりも津波の高さは3mほどかな?


ご覧のように乗用車もがれきとなりいたるところに流されて、何かに引っかかり津波が引いたあとの結果だ。石巻風土町付近かな?


ガレキやヘドロがひどく家庭から廃棄された家財道具とともに廃棄をまって道路に山積みされた。


多くの消防団の消防車が避難をさせていたために被災したのが被災地で目立った。

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