石巻の被災ひどいですね。 これらは石巻の住宅街、川沿いの部分はこのように破壊され残った住宅もほとんどが津波につかり、何らかの被害を受けています。
役所関係のたておのでしょうか鉄筋で作られた建物は比較的、外観から見る限りではダメージをあまり受けていないようですが海水が入っているので1階の書類やその他のものは大きく被災しています。
街を作り直す最大のチャンスだが、これを自治体、政府ができるだろうか。 3年が過ぎた今でさえ復興の兆し、街の青写真が描けていない。 困ったものだ。 最大の問題は人材不足から来るだろう。
早く青写真を描き場所を決め行動しないと、外に出てゆく地元の人が多くなり、街を作り直しても年寄りしかいない元気のない街になってしまうしう心配がある。
ここに人々が帰ってくるだろうか?高台に新しい街を作り生活をさせたい。 被災地を活用してそこには仕事が出来る場所を作らないと、若い人は住めないだろう。
大きな道路は津波が入りやすくがれきとともに川の役目を果たし、流れを作り遡上して行、途中で引っかかるものは強引に押上破壊していったのが、このシーンだ。
横一列に並んでいたのですべてを破壊されることは避けられたが、古い町並みだから、思った以上に再生して生活が出来る状態ではないだろう。 どうする? 自治体も決定するのが大変だ。
使えそうなものが何も残っていない。 新しい安全な場所に新しい小さな街を作るべきだろうが、このような教育を受けていないと、そんなことを言われても、初めての経験で大変なことは十分理解できるが、どうしよう!と迷っていることだろう。
ご覧のように津波で被災した多くの家はこのようで、一階にあった被災家具はいっきに
捨てようと決定し、家から運び出されたものだろう。 多くの方々が言われていたことだが、いらないものもたくさんあったので、これで整理ができ、スッとした。と
被災がれきを整理するために、清掃車がつけやすく、全壊した家のスペースはこのように一時的にガレキの集積場となった。 現在のこの街、この場所はどのように変化していることだろう。
これも凄い、住人が帰ってくるかもしれないが、入りきれないほどガレキやゴミが入口に山積みされていた。清掃車がは入れそうにない狭いスペースだ。
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