2012年6月24日日曜日

仮設住宅での九州物産店を行いました




朝のベース前は準備で忙しく今朝は、お茶っことイベントで8時から動き出していた。

今日は6月24日(日曜日) カリタスジャパンと日本の司教区(沿岸4ベースのイベント)の仮設住宅支援のイベントが大槌町ベースが主体で小鎚川の仮設住宅で行われた。
これは長崎ベースの前で朝のイベントの積み込みを準備しています。
今朝は八戸のウルスラ高等学校の生徒さんが20名ほどいらっしゃったのでイベントは大いに助かりました。釜石ベース、大船渡ベースと宮古ベースそして大槌町ベースの4ベースが合同で仮設住宅支援の一環で行われた。
宮古は(札幌司教区)ジンギスカン、釜石は子供のための屋台風遊びの提供、大船渡はたこ焼き、大槌町は九州の物産の販売を行なった。 野菜やサカノの干物、乾物、お菓子類を安い値段で提供した。


効率良く、無駄なく野菜を販売するために、高校生の力を借りて、朝のうちに玉ねぎと、ジャガイモの袋づめを行なってもらった。 おかげで販売がスムーズにできたのは彼らのおかげでした。


そのほかのベースの準備でこのコーナーはたこ焼きを実施してもらいました。 テントを持たないベースは、テントを探すのに苦労しています。


色の付いたテントを使っているのは長崎ベースと大槌町で、準備されたジャガイモや玉ねぎが開会を前にお客さんを待っていました。


準備万端で高校生の男子生徒も参加してくれ、力仕事を大いに助けてくださいました。


時間前から仮設住宅の人々が今や遅しと品定めをしながら待ってくださっています。


仙台のカリタスジャパンから視察と取材にシスターと園部さんが参加されました。


普段のお茶っ子にはあまり参加できな若いお母さんや子供たちも参加してくれ、天気を心配していましたが無事雨にうたれることなく終了できました。


前回の平田の仮設住宅でのイベントでも活躍してくださった宮古ベースはジンギスカンで活躍してくださった、


各店舗前ではお客さん方が頑張ってお好みの品物を探していました。 後方のビブスは会計係の男子高校生と女子高校生です。


子供たちは釜石ベースのテント内で楽しんでいました。 外の人気はシャボン玉で大人も参加して楽しんでいました。


お昼前はジンギスカンやたこ焼きにお客さんが並んでいましたが反面その待合のために野菜や果物を買いそびれる方も出ていました。『カボチャが欲しかった!』


ジンギスカンの焼き上がりを待って行列が出来ていました。


野菜が少なくなって、昼食時はほぼ野菜は完売で、その他のお菓子や乾物が少し残りました。


古木神父様がシスターに取材されていました。 終了後に早速東京に逝かれ、ハードなスケジュールをこなしておられます。


魚もなかなかの人気で午後は種類、数も少なくなり、2時には終了の片付けが行われました。


沿岸4ベースのボランティアの方々です。 運良くこれくらいのボランティアの方々が参加されてくださったのでイベントは成功裏の終了できました。


最後の『ご苦労様の』掛け声でイベントが終了し青森ウルスラ高等学校とお別れしました。


お別れを惜しみながら現地でお別れをしました。 

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