イベントは仙台出身の歌手で演歌を歌っています。
2011/09/19
おはようございます。
5時起きで頑張っています。 いかに食べさせるか、残り物をどのように処分するかに苦労しています。 昨日は間食があり、四食もいただいたので、出来た食事が大量にあまり、今後の工夫です。まずはサラッとした、お粥を作り流し込んでもらおうと考えていますが、これも問題でそ。水を加えると量が増えるようで、思った以上に減らないようです。 今後はチャーハンですか。 肉あんかけチャーハンに挑戦ですかね。 こんなキッチンで働いています。 今朝もエスカレートして以前のシスターのときより種類が多く、贅沢なお食事です。
シニアの方々そろそろ出番です。高校生、大学生が夏休みも終わり、少なくなり始めると思います。 傾聴もしていただきたいです。 暑い期間もそろそろ終わりですごしやすい秋もマジかです。
今日の塩竃の予定は2グループに分かれて寒風沢島に渡り個人のお宅の草取りとその他のご要望に答え、傾聴も実施、 後のグループは午後1時までの予定で塩竃ガス体育館で敬老の日のイベントのお手伝い、昨晩は、イベント会場の設営のお手伝い、今日はイベントの裏方さん、傾聴のチャンスは沢山あるようです。 ここに8名ほど送り込みます。 午後からはサレジオ高等学校関係の先生生徒さんが8名ほど入り21日まで多くなります。 緒延期は曇りで塩竃より北側に雨雲が沢山待機しているようで、雨になる可能性があります。
現在午後10時です。雨はそれほど降らずに、仕事を予定通りに出来ました。 ガス体育館も敬老の日で小雨模様でしたがほぼ敬老の方々で満員。その中で塩竃ベースもビブスを着ずに参加。裏方で参加。お手伝いをしました。 雨模様なので、ベースで昼食をとり、奥松島に案内、11年3月11日の震災を色濃く残しているのはこの地区だと感じています。 地元仙台の人々でさえ、あまり知らなかった現実。 分かち合いは時間があったので早めに実施、臨機応変に実施すればよいことだとつくずく感じさせられています。
仙台出身の庄司?と言う演歌歌手でした。
雨模様でしたが思った以上に参加者があったようです。 バスの送迎があったので集まったようでした。
この日は浦戸四島の住民の方も参加されていたようです。
2階までは入っていませんが、フロアー席はほぼ満員で盛況でした。 その後奥松島に案内しました。
漁村の、岸壁が崩れ、沖のテトラポッドが水分海中に沈んでいる感じがする。(地盤沈下で)
一番喜んでいるのは野鳥たち。 シラサギ、小サギ、カモ、海鵜、ゴイサギ等が日に日に増加しているように感じる。 野鳥のサンクチュアリーを作るのもアイディアかも?
海水に洗われているコミュニティーの集会場。 しかし床は海水の中
ヘドロと砂に埋もれ始めた傾いた家屋。 どこの家? それともここにあった住宅?
24時間体制で動いている排水ポンプ。遅いが着実に海水は減り始めている。
マーチが3月11日状態で水中に残されており、ヘドロか海苔か定かではないが、汚れがすさまじい。
この写真は、この地区で一番のお金持ちの漁師さん宅だろうか?金のシャチホコさえ屋根の先端にあり、津波にびくともしていないようだ。
ガレキガ残ったままの状態で6ヶ月が過ぎた。 自分の印象では復旧が一番遅れている地方だと感じた。
この写真は東名の0メートル地帯で被災した後の変化が遅々として動かず、住民も見当たらない。 浜では漁師さんが話しながら座っているのが目立つが、原因は漁船があってもエンジンが壊れているとか、問題がありそうだ。
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