トウ神父様 ケベック宣教会、東京の修道院から2週間滞在でボランティアをしてくださっています。
2011/0909
ケニア人のトウ神父様と働く
昨日の除草の完成を願って8時半ごろ仕事場に入る。 昨日より風が無く少し蒸し暑い日になりそうだ。 昨日の現場を撮影し、今日の最初の仕事は一部畑を作ることと、昨日やりのこした母屋の雑草の除去を最初に行った。 面積的にはそれほど多くないので西と東に分かれてグリーンの雑草を除去にかかる。 1時間ほどで仕上がっただろうか、三本鍬は雑草の強さに負けて刃が曲がってしまうので、悪戦苦闘だ。 最初に使ったスコップをその後トウ神父様はお気に入りになったようで、緑の雑草はスコップで起こし引き抜くことが多くなった。 スコップの利点は曲がらないことである。 完成後少し休み、その後遣り残した南側の枯れ草部分の完成を頼み、自分は出来上がった土地の開墾に入る。固い土と、瓦屋石の多さに手間取り、除去しながら開墾して行く。 一度鍬を入れておくと、小さく砕くことが容易になるので少しづつ面積を広げて行く。 最初は建物の影を狙って仕事を進め、その後太陽の当たる部分も開墾し始めた。 午後の2時にはトウ神父様も参加していただき開墾の第一歩を始める。 力任せに大きなブロックとして掘り返すので跡の処理が大変だが、我慢して枯れに任せておいた。たびたび3本鍬は間違っていると指摘されるが、硬い土を起こすには途中が抜けて出来ている鍬のほうが自分は良いと感じるが、枯れは分かれていない桑の方を望んでいたが無いのはしかたが無く、それ桃お手伝いしてくださったので大変はかどった。
最後はその大きなブロック状の塊を小さく砕く掘り起しをした。最初名折角自分が耕した土の上を踏むので逆にしたほうが良いと忠告し、最初は納得できなかったようだが最後はしたがってくれ、新たな経験をしてくれた。
母屋を背景に撮影、今日はこの家屋の親戚の方、2人にお会いでき、少しお話を聞いた
母屋をバックにグリーンの雑草をすべて征服し、1週間ほど乾燥させて火をつけたい
その後少しづる開墾をはじめ、畑の基礎を作り始める
最初の撮影による前景
西側も完成し雑草撤去は終了 跡は乾燥して焼却したい
除草後の西側家屋 手前の部分は鍬が入れ安そうな雰囲気
今日ほぼ完成した5坪ほどの畑の候補地
西の境界線から東側の候補地を撮影
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