今日で震災半年だがここ鳴瀬ではこのようにまだ手付かずのシーンがいたるところに目立つ
奥松島鳴瀬地区
鳴瀬町この一帯は地盤沈下がひどくまるで海のよう、あるいは東南アジアの魚の養魚場のように水に沈んでいるどうしたことか
東名(とうな?)と呼ぶかも、そこは海に通じる道を挟んで住宅が林立しているが、人気は無く道路は何時も湿っている。理由は冠水のためのようだ。 引き潮のときでさえ湿っているし、大潮ならかなり海水が入ってくるようだ。 右側の大きな建物に昨日重機が入っていた。これは特養老人ホームで、当日死者は出なかったのだろうか? 津波は2mの高さに家屋の中に進入したようだが。
コンクリートのビルは少なく鳴瀬漁業協同組合と書いてあるが現在は使われておらず、町ごと移転するのかも知れない。 それほど低い、海抜0メートル地帯のようだ。町の中のところどころに小さな地盤沈下がありそこに海水が取り残され、魚が生息している。
以前は陸の上に建っていたのが3月11日の震災後水の中に取り残され、周辺の道路はかさ上げして高く作られた。
津波にyよって大きくえぐられた家屋で、住人はおらず、放置された状態だ。
鳴瀬町漁業協同組合の鉄筋コンクリートも今なお使われておらず、町の中には人がまばらだ。
これは庭先に漁船が流れ込み今なお手kkひょの見込みは建たないようだ。
地盤沈下もいたるところに見られ、村全体で移転も考えているところかな? 海抜0m地帯で海面が迫っているのが見える。
倒壊して進入してきた他人様の屋根が今も敷地を占拠している。
町の奥に流し込まれた民家が移動か、撤去を待たれている。
2011年3月11日の現場がこのように残されているのは珍しい。
地盤沈下のためか水がたまり、その中で魚が泳いでいる。大潮のときはどのようになるのだろう?
以前は陸地だったようだが震災後地盤沈下し現在に至っている
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