小鎚川の上流は寒く、この川に沿って、大槌町の仮設住宅が点在しています。 山の裾野、谷間のスペースを広げ、仮設住宅が造成されていますが、急いで作ったためか、問題点の多い仮設住宅です。太陽が冬場は低くすぐに山にかかるためにすぐに影の中に入り、見ただけで寒そうな仮設住宅です。
岩手県の一番寒いところは藪川というところで1週間前のデーターではマイナス30度になったとか。びっくりです。大槌町の近くの遠野も寒く零下10度にはいつも近いようです。
川の中はこんな光景がいたるところに見られ、石の周辺は白く凍結した氷がいたるところに転がっていて、面白いシーンはいろいろ見られます。
これも水が凍結しその範囲を広げ水面を小さくしています。下流は水流が多いので、まだこんなシーンは見られません。
影の中を撮影すると光が冷たく、皆このようにブルーがかった写真になります。 川幅前面凍結です。
水面は凍結していますがこの氷の下を谷川の水が流れているようです。
黒く写っている場所はまだ凍結を免れ水が流れています。
氷の結晶や凍結の形がいろいろな造形を見せてくれます。
さすがに寒そうで青氷になり自分の勢力範囲を毎日拡大しています。
谷川の魚はどうしているのだろうか?岩ノ下で動きを制限し、冬を越しているようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿