信越の牟礼で休んでいます

この写真は午前中に撮影したもので信州の池の平高原　午後からはかなり吹雪いて高速道路が一時通行止めになったようだ、

今日は長野に来て少し休んでいます。
長野や新潟は今年は雪が多いとニュースで知っていましたが、そんな中でも今は雪が本格的に降り寒いです。　風はそれほどなく大槌町より寒くないような気がします。
周囲は真っ白で、写真は撮ったのですがコンパクトフラッシュを読むためのものが無いので、これを手に入れる必要があります。それが手に入ると雪の状態を説明できるのですが、車はスタッドレスを履いているので慎重に運転すると全く問題はありません。
信越の雪は隙間が無いくらいに一気に降りますから、積もって行く量も半端でありません。今朝雪かきをしたのにまた明日には雪かきが必要でしょう。
この小さな町には道の左右に融雪のための小さな川が流れていますのでそこに落とし込めば雪は一気に流れ落ち処理できます。　積雪が多い年はその貯まった雪をダンプトラックで川に落とすので、ひどいときは雪がたまりすぎて流して処理が出来ないほど降ることもあります。

写真は取り込めたら後にアップします、

夏の避暑地の別荘が冬場はこのように雪の中にうずもれてしまいます。

今年はエルニーニョが残っていたようで、冬前の予想では寒くなると言っていたと思います。　予報が当たっているようだ。

１月の軒下にこれくらいのツララが出来、今後はこれがもっと成長するでしょう。

今日の野尻湖は対岸が見えないくらい温度差があったようで、霧が出てかすんでいました。

湖面から吹き付ける風が雪を木の肌に吹き付けた余計に寒さを感じるシーンだ。

寒い湖面からの雪が木にまつわりついていた。