2011年7月26日火曜日

塩竃の今朝のボランティアさん方 高校の2校が参加しています

昨晩女子大生とシスターそれにボランティアのリーダー蒲池さんと男性では私しかおらず、『分かち合い』は女性の非力さの反省が多かったようですが、
今日は高校の2校が参加してくれたので、20名を超えるおおきなグループになったようです。昨日よりははっきり、先生が先週より進んだと発表されました。大きな被災地に入ると、自分が分からなくなり、どれくらい仕事をしたのだろうと反省するようです。小さいと感じた自分の力でも。400kmある震災地でもそれは見ずに、自分が入っている被災地の中で見ると20人でよくこれだけやれたと感じたほうがよいようです。 いろいろな被災地だ小さなボランティアグループが確かに働いてそれを継続していることによって、すこしずつでも被災地は復興の動きを加速していると、感じてほしい。
四月の半ばごろに入って七ヶ浜でもほとんどガレキは見えなくなり、今残されているところはぬかるんだ、あるいは水の引かない田んぼの中だと思います。同時に現在は被災した家屋の撤去、取り壊しが盛んに行われ、寂しい光景が増え始めているのも現状です。 
自分のうちの隣が今日なくなった(取り壊された。そんな中で頑張っている黄色い家の仲買人鈴木商店?)どのようなお気持ちだろう。今日もシャッターが下りていた。少し心配だ。


昨日参加した暁星高校の体育系と今朝一番で入った横浜サレジオ高校、そして女性の大学生とシスター和解力で働いてくれました。 あまり先をあわてないで欲しい。

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