2011年7月23日土曜日

ビーチを綺麗にするフルイを製作中

近々、桂島の海水浴場を綺麗にするで、いろいろ聞き、前に参加したとき最後の砂を綺麗にするには。ガラスや破片を取り除く必要ありで、以前から考えている、あまり労力を使わずに、砂を綺麗にするにはやはり砂浜の砂を、フルイに掛ける必要があると感じている。最初は人の力で、小さなふるいを作りそれに砂を入れながらやさぶって砂と異物を分別することを考えていたが、もっと効率よくするには大きなフルイを作りそれに砂をシャベルで投げ込み、勢いで分別する方法が良いと見たので1600mm×800mmのサイズと2×4の材料で作成した。網の曲がり、伸ばし、安全性を考え、同時に仙台のカインズホームの丸鋸が故障で、板材を狭くすることが出来ずそのまま張ってしまった。これらが全体の重さを出してしまう原因だ。 工事現場の鉄パイプもそろえ明日はテストに行く予定が、急遽変更されて、自分でのテストは出来なくなった。
網は鉄網とステンレス網の2つを作る予定だが残り一つのステンレスは明日以降になりそうだ。 ステンレス網の曲げはどうしようかと悩んでいたが鉄網とそれほど変わらずに曲げることができたので、仕事がスムーズに運びそうだ。
同時に浜の清掃のコツを昨日の『分かち合い』で話したので多分内陸部に近い砂浜をターゲットにしてもらえることを期待している。

今日の塩竃ベースの仕事は国道45号線でマリンゲートにかり行く2つ目の信号の角から雑草取りとヘドロの残っている土の除去を行った。 公園の外側に当たる部分の道路よりで、かなり仕事ははかどった。日本人だけなら10名位しかいなかったが、埼玉教区のいろいろな教会の外国人グループの助けで11名ほどが入ってくれ、仕事がはかどったのは大変良かった。外国人に感謝するとともに、少ない高校生だが大変貴重な戦力になってくれている。 ありがたいことだ。明日で六甲高校は帰られるが、その後の参加に再度期待したい。


今朝の塩竃ベースのボランティアさんたちです。日本人は今日は大変少なく、しかし埼玉教区の外国人のボタンティあの方が参加してくださり、大変助かりました。 ありがとう。東北の人に代わって俺を言いたいです。 また明日よろしくお願いいたします。

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