2013年1月16日水曜日
釜石の海の祭りまえとキクイタダキ
この漁船は昨年10月19日に釜石でスケッチしていたところ地元の造船所脇で偽装をしていたのにぶつかった。明日土曜日、日曜日に海の日を実施するらしくその準備で、大漁旗を竹竿に縛り付けて飾っていた。 スケッチがなかれば残ってそのお祭りを見たい衝動に駆られたのだが、諦めスケッチに専念し描いた。 まだ復興は遠い先だが、どこの港もほそぼそだが、漁港では頑張って仕事をしながら、将来にけけて、自分たちを盛り上げているのが印象的だ。
キクイタダキはあどけない表情を見せる。 何かない惹きつけられるのだろうか、背伸びして確かめるような仕草を見せた。 自分が気をつけないと木の茂みの中にこんな小鳥が飛び回っているのだ。
これもめいっぱい背伸びして次の行動をどうしようか、どこに飛びつこうか色々韓げているのだおろう。
これは上を見上げ、いざ飛び立とうと身構えた瞬間が捉えられた。 細い爪楊枝くらいの細さでしっかり小枝を捉えすべらないようにしているようだ。
トレドマークのモヒカンが目立つ。このようなポーズで止まることはいたって簡単なようだ。ただ足の細さと体重全部を支持するのはかなりのパワーが小鳥でも必要だろう。
普通はこれくらいの体勢で気に泊まるのだが、先ほどの足をしっかり伸ばしきって遠くを見るポーズも見せてくれた。
こんなアクロバチックな行動もしばしば見せてくれる。 ただこれは珍しく、何か小さな昆虫を追って人家の軒下に入り込んだキクイタダキがこんなところに爪を引っ掛けてぶら下がった。
これも同じ住宅の雨樋を支えている金具にしがみついて次どこに飛びつこうかと思案中なのかもしれない。
憎めない、こんな表情を見せます。、太陽のせいか、定かではないが片口が少し赤みをおび、オスなのかメスなのかどうなんだろうと?疑問を持つ。
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