2012年11月27日火曜日
柑橘類の剪定をしてみた。 甘くなるかの?
これは岩手県の上、青森に近い山田町の手前、船越海岸の漁港でスケッチしたもので手前の2台の船外機は陸の上、多分被災したものだろうが、海水に浸かったエンジンはモーター部分が海水を浴びるとピストン類がすぐにさびてその他の電源やコードなどが痛み再生はほぼ不可能なようだ。 従った多くの乗用車も、たとえベンツやBMWでさえ被災地では数多く廃棄され、実にもったいないものであった。 これは多分この船越湾の漁師さん使えるのではと期待して丘に引き上げたとおもうのだが、実際にはブルーシートをかぶってそのままおいってあったのが、先月10月16日だった。
既に被災地では新造船の漁船が10%の自己負担で支給され始め、このような使えない船は放置され始めていた。
今日はスケッチも少し行っているのだが、昨日が雨で外に出ることができなかったので、午後から修道院の周囲の木を剪定?し始めた。 余分な枝を落としたり伸びているもの、下を向いているもの、そして枝が伸びてい他の枝を視覚上横切っている枝を中心に切り落とした。 ピラカンサを手入れすると鋭い刺があり何本かに刺さった。 実に痛い。 自分の身の一部を切り落とされるので、そのお返しかも知れない。実に痛い。
周囲にはオレンジや柚子甘夏、みかん、金柑等がかなりある。 しかしかなり酸っぱいらしい。 まずは基本的に太陽を多くの葉が遮って大変手入れが悪い。 コックさんのお話だと手入れは全くしないで、食べるだけ、肥料も肥やしも上げないそうだ。 少し手入れをして甘くして食べたい。 まずは手の届く範囲で、太陽が当たるように枝を落としてあげた。 これも少し問題だろうが、かなりの面積なので、つい遠慮なく切り落としまず、収穫前にご機嫌をとって・・・・・
また次にインターネットを調べてみた。いろいろ回答をいただいた。
参考になればお使いください。
自分は畑で作っている柑橘類の全体のみかんを甘くしたいのだが、
最初に出た回答は買ったみかんが酸っぱくて困っている。 これも参考にと見てみた。
① お風呂に10分ほど入れなさい(甘くなるそうだ) 覚まして食べたほうが良い。
② 収穫したものをビニールの袋に入れた太陽に当てなさい。
③ 電子レンジで温め、覚ましてから食べなさい
④ 収穫したものは元来酸っぱいらしい。 それで1、2週間寝かせておくそうだ。
それならできそうなものがいろいろ見つかった。 美味しく食べられそうだ。
畑ではしっかり面倒を見ること。 肥料は3回ほど。 雨の多い梅雨時はシートを敷いて雨をあまり根元に染み込ませないこと・・・だそうだ。 もちろん摘花、摘果そして太陽だろう。
来年からの課題がまたできた。
早速いくつかのみかんを電子レンジに入れて、試食してみたい。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿