2012年11月28日水曜日

柑橘類の葉落としを今日も頑張り10本以上行いました


これは船越湾にある堤防の機能を活用した部分で多分で、海水浴場としての機能も持っていたらしい。 しかしここの部分から堤防が決壊し津波が内陸部に侵入したようだ。 スケッチの奥の方は津波に耐えて崩れたところは見当たらない。この教訓をもとに、堤防を強化し津波に耐えるものを作るか、逆にあまりお金をかけないで、人が安全な高台に移動すればしっかりした生活基盤ができるのだが。
選挙で自民が選ばれると、また箱物行政、公共事業に早速2兆円使うなだ、ひどいことを言っているのには呆れるが。 困ったものだ。今までの反省が果たしてあるのだろうか。 しっかりした政治家がいないのが今の日本の問題だろう。

今日の自分の仕事は朝から、柑橘類の葉を払って、枝についている実を太陽に当て、今後少しでも糖度を高くする工夫をやり始めた。
柑橘類は何本あるだろう。 結構ありましたね。 ネーブルがしっかり実をつけていてこれだけでも10本以上あるので昨日から剪定鋏で葉を落としているがいよいよ手や指が痙攣し始め困っています。午後は、間違ってネーブルを落としてしまったのはもったいないので絞って、食事の時に使う酢として絞りました。 2Lほどそのジュースが採れたのですが、結構固く大変力を必要としました。その後選定をしていたので最後は手が痙り始めたのです。
カボスや金柑、柚子等もあります。 八朔もありそろそろ収穫かなと言う色合いになり、もう少し太陽を与えようと、それでも葉をたくさん落としました。 来年どうなるかな?と少し心配ですが。

最後はキウイを作っていると言うのでそれを見つけたら、例の茶色い産毛の生えたキウイフルーツを見つけました。 触って見るとまだ石のように硬いですが、インターネットで調べると霜に当たる前が収穫の目安だそうですね。 今朝霜が降りたらしく、収穫のようです

完熟はりんごと同伴させるか、バナナも良いそうでビニールの袋に入れて完熟するのを待つことですね。 ジャムは簡単にできそうです。

ここは浜松と違い畑と同時に果樹があるので、冬場の仕事も何かとあるようです。
先日植えたキャベツと白菜は根付いたようです。 種からできた小さな苗はショックだったらしく全員ベターっと土の上にひっくりがえっています。





































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