ツバメの餌待ち

今日は日曜日、ミサのために朝6時に出発して釜石教会に行ったのだが、船山神父様が既に移動されていたらしく、ミサは朝になかったので帰ってきて、
朝9時から、マストのイベントを再度サポートした。
今朝はその会場が開く前に、ツバメの声が少しうるさく上を見たら行儀よく4羽並んでいた。子供だなと直感した。少し観察すると羽を開いて皆が騒ぎ出した、親が虫をもって来たらしく、すぐに口渡しをして飛び去った、ひょっとすると子供に餌を与える瞬間が撮れるかな？とカメラを構えて待機した。　少し待つと、また騒ぎ出したので親が来るなと感じシャッターを押しながら待った。　連続では待てなかったのでＯｎｅ　ｓｈotで撮影した。　レンズもまずく、しかしチャンスはたくさんないので、とりあえず撮影した。
最初はピントが甘く、このレンズはこんなもの、そして現在シャッターの同期が悪く困っている。　そのような中でも撮影してみた。　
結果はそれなりに撮影できたのはラッキーだった。

親が運んできた餌をまず左側の子ツバメに渡したようだ、それを四羽の子ツバメが大きな口を開いてせがんでいる。

親は飛びながら次にどの子に渡そうかとホバリングをしながら探している。最初にもらった子燕も同様にまた口を開いて催促しているようだ。

二つ目は一番立ち上がった右側の子ツバメが餌をgetしたようだ。　生存競争は熾烈を極める。餌をもらいきれない子ツバメもいるのではないだろうかと心配した。

与える餌がなくなって、踵を返してまた餌を探しに反転した、結構綺麗に撮影出来ている。

最後のショットは燕が引き返し子ツバメが行儀よく並んで次の親の帰りを待っている様子だ。オスメスの親ツバメが探すこともあるのだが、次はどちらが来るのだろう。　2番目の子ツバメが少し後ろに引いて待っているらしい。次に餌がもらえるだろうか？　燕は高速で飛び回るので羽を広げた状態で撮影をするのが難しい、結構綺麗に撮影できた。