2012年7月10日火曜日
綺麗なカワイトトンボの撮影
大槌川の上流、金沢地区に行くとき良く下の川まで降りて何か変化はないかとカメラを持って下まで降ります。 雨の降ったあと、天気が良くなり川の水が少なくなったり動きがゆるくなったり、小鳥がいたり、シャッターチャンスはあまりないが、前回は近くにカワセミが巣を構えているらしく、突然飛び出し、川の中に三度もジャンプして飛び込み、近くにいた人々をびっくりさせてくれました。 その時はカメラを持っていなかったので写すことはできなかったが、色々川の周囲で変化を見つけることが出来、今日も写真を撮った。
これは何故だろう?と疑問を持って撮影した桜の葉が紅葉を始めていた。 近頃外気温の変化が激しく、秋の気配を感じているのかもしれない。 街路樹でナナカマドがありその先端が少し赤くなり始めているのがその表れかもしれない。
綺麗な水辺に多く生息しているカワイトトンボをいつも見つけていたので、今日は長いレンズを付けていたのでクローズアップが撮れた。
オスだろうか?メスだろうか定かではないが、推測だとメスかな?理由は胴体が綺麗ではないから、一般に動物の世界では鮮やかの色をしているのがオスがおおいいので。
これが推測からだとオスだな。鮮やかなブルーの胴体をしている。 実に細い足でしっかり岩にしがみついている。
これがメスだろう。 暑い中照り返す白い岩の上に止まって休んでいた。暑さは感じないのだろうか?
このカワイトトンボ沢山飛んでいる、自分の記憶だと九州の湯布院で見つけたことがある。
いろいろこのカワイトトンボを撮影した。
近くの石に止まったカワイトトンボをうローズアップで撮影
遠近感の水面の反射が綺麗に入った。
奥に見える水面を望遠の効果で丸く写こんだ
前に1本の葦を入れてトンボに遠近感を出した。
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