2012年7月3日火曜日

吉里吉里国の薪割りが今日のお仕事でした。


今日は吉里吉里国の薪割りがボランティアとそのスタッフの仕事でした。 一日おのを振って薪を作りやはり男性は力がちがいます。 昨日若い女性が入って薪割りの仕事をしていましたがこんの写真の量を見るとお分かりだろうがこの数分の一ぐらいしか仕事が出来ていなかったと思います。
薪をわることはできるが、やはり力の差はどうしようjもないと感じています。 朝9時50分ごろから入り、3時で終了したのだが、自分が考えていた量には至らなかったのが残念でした。 も少しパワーのある男性ボランティアがこんな時には欲しいです。 神奈川の北原さんなど最適かも? いかがですか?


このボランティアさんは薪割り慣れておられるが、やはりパワー不足で量が出ないのが難点ですが、喜んでやっていただけるところが良いですね。

青森から来られたボランティアさん、初めての薪割りのようで、慣れるのに少し時間が必要でした。
初心者はまだ斧の握る位置が近いので最速のパワーが出しにくいようです。


時間が経過するほど仕事が上手くなり薪の量も増え始め、快調に飛ばしていました。 しかしかなりお疲れのようで、午後はお茶っ子のビラ配りで交代しました。


この手の薪わしつこく割りにくい杉です。 サーモンピンクの木目は綺麗で杉の香りがします。水分を吸っているので重くなかなか軽快には割れません。


今朝方は少し曇っていましたが正午ごろは太陽が少し雲間から顔を出し、暑さを感じさせてくれました。汗が吹き出し、皆さんお疲れでした。


割る薪にもう少し近づくとわり易いのだが・・・・ 遠いと力が伝達しにくく割るのに余分の力を注がなければいけないのが損ですね。


彼、若いボランティアさんで長期でボランティアをしてくださっています。 薪割りも初めて、スポーツはあまり得意としていないようで、トライアスロンをやっています。


練習の薪割り場で割っていましたが、杉の根元に近い木を割っていて苦労していましたが、午後からは疲れたと言いながらも頑張って薪を作ってくれました。


午後から参加してくれたスタッフの五島くん、結構軽快に割ってくれました。


斧はあまり振り回す必要はないのですが。 真下から持ち上げ、地球のの中j心に向かった斧を振り下ろすだけであとはタイミングとインパクトの瞬間を大切にすれば良いと感じています。


慣れてくると丸太の中陰を狙い真ん中から一気に割りたくなり上手くすると2,3発で一気にひびが入り割れてくれます。 この時の気持ちが最高です。


慣れないと、これくらいの量が最大かもしれません。 あとは沢山斧を振り下ろし、同じところを叩ける正確さが求められます。


冗談を交わしながら楽しく仕事ができるのがまだ疲れを少しカバーしてくれます。


最後の仕事は割った薪を次に積むための場所に移動して次の仕事量を少なくするための協力をしました。一輪車で何回も運び、3時40分で終了しました。


さすが疲れましたね。 明日はどのようになるのかしら?

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