最初に入った真心ネットのボランティアさんたちと『ぐるっとおおつち』家族でジャガイモの種を植えつけたのが2012/04/21,日でした。
昨日は急遽畝を作ってもらいサツマイモの『紅あずま』を350本植えましたが、大きな畑の中には本の3つの畝しか処理できず、まだまだ苗を必要としています。
4月の21日は曇りで少し日が差し込む程度で、畑日よりだった記憶しています。 注意を受け皆で畑に出て清々しい気持ちでお手伝いをしました。家族の子供たちも大はしゃぎで楽しかったです。
一人一畝担当し、ジャガイモを30cm間隔で上はじめるスタートに着いた写真です。 実に広く終が遠くに見えています。 土はふかふかで気持ちがよかったです。
前日に作った30cmのスケールを当ててジャガイモの種を植えて行きました。 子供たちも大人に混じってじゃがいもの植え付けを始めていました。
あの4月21日に植えたジャガイモはこのように成長しています。この畑の一番の厄介な雑草はムラサキツユクサですごい量が繁殖します。 それを数日かけてスタッフが除草(手で取る)しました。
その数日前に(4月2週目)に植えたキャベツはこのように大きく成長し始めて、今は葉自体が巻き込むことをまっていますが、大きく成長しています。
右側の白菜は日増しに大きくなりかなり内部に向かって巻き込んでいる玉も拡大して、成長を楽しみに、訪れた日には目を楽しませてくれます。
本日は地元で入手した『紅あずま』のサツマイモの苗を植えるために、ご主人に畝を作ってもらい、その前に大型のトラクターで地面を柔らかくし、小型の耕運機で畝を作っている写真です。
畝を作った後に不足部分を手で修正してサツマイモを植える準備をしています。 地元の農家の方でさすがベテラン、すぐに綺麗な畝ができてゆきました。
ここの若い従業員の泉さんでベテランに教えられたように畝を作って行きました。 ゆっくりですがしっかりサツマイモを植える準備が出来てゆきます。
ウネの長さはご覧のように結構長く、、やしがいがあります。 土が柔らかすぎる位にホクホクで、軍手を使わなくても気持ちが良いくらい土の感覚を楽しめました。
値の伸びたサツマイモは中部地区とは段違いに成長し、茎からしっかりした根がたくさん出て、少し寒い東北でもしっかりした芋ができそうで、期待しています。どれくらい収穫出来そうか楽しみにしています。
ほぼサツマイモを350本植えてまだまだ隙間があり、浜松にお願いしている茎を期待しています。
東北での初めてのサツマイモ、しかし苗を売っていたことは東北でも生産ができることを意味しています。
この農家は大型の耕作機械があるので4人で仕事をしてもかなり進行します。草むしり、石出しもありますが、浜松に比べてもすごく楽に仕事ができます。
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