大槌町の元気なレスキュー隊

近頃、大槌町長崎ベース周辺に大きな体育系の掛け声が朝方聞くようになりました。どこかの大学の合宿でもやっているのかなと感じていました。　先日,社会福祉協議会のボランティアセンター行くとき初めて消防士の方が元気に掛け声をかけながら朝のランニングを始めたようです。　被災地をバックに、走り始め、被災者も元気をもらうと思います。　彼らにも少し余裕ができたようで、ランニングを始めています。
同時に近頃大槌町の消防車が山火事防止のキャンペーンを始めています。　『山火事に注意しましょう、タバコの不始末にご注意ください』たぶん冬の間に煙草の投げ捨てから山火事を引き起こした経験から、アピールしているようです。
地元の人に聞くと4，5年二一度くらいの周期で大きな山火事に襲われたことが何度かあると聞いています。
このユニフォームは消防士の特にレスキューのユニフォームのようです。

これはちょうど旧生活センターの前を走るレスキュー部隊の隊員たちです。

総勢何人でしょう？　たぶん10人前後の部隊ですね。　緊急に備え体力をつけがんばってほしい人々です。

大槌町の被災地は相変わらずダンプが行き来しています。　特に山からの岩石を移動したり、土台の解体のために作業場にがれきを移動して分別、粉砕しています。

塩釜に来られた津田さん、ありがとうございました。確かに受け取りました。今朝は私どものベースからも海岸清掃に参加しました。五島さんから情報を伺いました。　ありがとうございました。
アドレスがなかったのでごあいさつできずお許しください。　公のブログをつかｗせていただき感謝しております。チャンスがありましたら大槌町長崎ベースにどうぞおいでください。　先日しおがまに来られた四元さん、倉本さんも参加していただきました。　読んでいただけるとよいですが・・・・
現在小河原あんもボランティアで参加されています。