生活の糧を得るために働きだした腐葉土の失業者達。 しかし明るくせいかつしていてくれるのが救い。 山から採ってきた山菜を週分けして明日の販売準備をしている風景。
今日は月曜日社協がお休みでボランティアに出ることができない。
山に可能性を探しにゆく。 昨日と同様野菜の様子を見たり、準備をしたり、今朝はもらったワカメの芯を大量に持参した。 これを製品にして販売し自分たちの生活の足しにしようと援助している。 売れることは確信しています。 柔らかく煮付けることができたらいい製品になると思っています。
午後からその製品造りお手伝いを始め、従業員の方は山でワラビを探していました。 昨日は山ほど採れたのだが、さすが昨日とりすぎたので、量は少なかった。 しかしご主人が山に入り山菜をいろいろ探してこられたので収穫は、明日売れる程度に集まっているようだ。
ぐるっとおおつちの鳩岡さんが頑張ってくれるだろう。 野菜や山菜その他の商品が多い時ほどがんばって売ってもらえるのがいい。
別の従業員は山の傾斜でワラビを探しているところ。 昨日採り過ぎたので今日の収穫は少なかった。
若い従業員も不平を言うことなく、一生懸命にワラビを探していた。
みず、とかしどけ、とかたらっぽとか山菜の名前を聞いた。さっそく夕食でお浸しで試食してみたが、感動するほどではなかった。 ワラビのほうが美味しいかな?
これはしどけ?と言われる山菜で新芽でおいしそうだが、味は今一つかな?
これ1杯でいくらにしようか? 100円で売ってほしいと、量は少し少なくても幾つか買える値段が良いといわれている。
しどけ?をスチレンの皿に乗せて『どれくらい』にしようと相談された。 なるべく100円にしてほしい。
白菜も歯数を増やし始め、今後夏になってゆくのだが、どれくらいの大きさになるのだろうと頭の中で考えている今日、この頃です。
キャベツも同時進行で葉数を増やしている。 まだ芯食いに食べられていないのが、期待が持てる今日だ。 モンシロチョウが飛び始めているのがキャベツには不幸だが・・・・・
白菜は中心が巻くような形になり始めている。 種からこの大きさになるのにはどれくらいの日数が必要なのだろうか?
等目のマルチなので下の雑草も大きく成長し始めています
黒いマルチを巻いた畝には週末スイートコーンを移植したいと考えておられるようだ。
昨日見つけたジャガイモの新芽です。 これでも毎日成長しているようだ。
機械を収納する屋根つきの建物は機械を収納したり雨の日に作業場となるところで、夕方は山菜の選別、明日の販売準備をした。
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