この写真は9月14日の写真で1週間ほど前までこれと同じ状態でした。
野蒜駅の後ろはこのように雑草と家屋が数軒残され、3月11日の面影を色濃く残していたスポットだが、先日行って驚いたのは、既に跡形もなく解体撤去されていた事に驚いた。
以前はひとかたまりの被災家屋と、車が取り残されていたのだが・・・・・
先日、野蒜に行って驚いたことは
野蒜駅の裏に住宅が数軒ありその中には理髪店がありその裏に白い車が3月11日のままにお尻をあげ、垣根に引っかかっていたことを覚えていたが、重機がはいり既に家屋共々撤去されて大変スッキリした更地になっていたのに驚いた。 周囲さえまだまだ手つかずの家屋が多かったので、まだ残っているだろうと期待して見たら、ご覧の通りスッキリ整理が進んでいた。
この写真は昨日の写真です。
ボランティアが入ったのだろうか? 雑草はなく、こじんまりと整理された野蒜駅周辺
駅構内にもボランティアが入ったようで、こざっぱりと整理され、雑草はなく、向かいに家屋も解体されていたので、駅周辺がスッキリとなっていた。架線とそれを支える鉄柱が倒れているのがやはり被災の印だ。
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