この写真の林の前は今年の春まで牧草の生えていた所を少し返してもらって新たに畑を耕して作った畑です。 この林は全てこの施設の敷地です。手前の畑は昨年まで使っていた畑。 すでにじゃがいもの芽が大きく育ち始めています。 私の畑はその次の茶色の部分で昨年の使っていた畑の2倍ほど。
乗用のトラクターの掘る鍬が高速回転できるので昨年以上に土は細かく砕くことができるようになり今年は少し期待しています、 上の畑は今年まで牧草地だったのでまだ土をなじませることができていません。 それでも浜松よりはマシです。
環境に慣れさせるために種からポットに移し、強い苗を作っているところです。 直射日光を避けて木陰の下で環境になじませています。 この野菜は中国菜のタアサイです。
このグループは白菜かな? 種から発芽させ現在かなり大きく成長し畑に移植する前の状態です。
根がしっかり成長し強くなってくれると畑に馴染みます。
始めてつくるトマト。 自分であまり好きではないので、基本的に作らない予定だが、キッチンの賄いさんが欲しいと言われるので作り始めました。 自分でもこのネットは傑作と思う。 トマトが成長すると上が重くなり倒れるのでそれを避けるために工夫した作品です。 アルミのパイプを建て、それにコンクリートの中に入れる鉄の枠を利用しています。
この鉄の網の前にトマトの苗を植え、成長し始めると固定するために考えたアイディア。 強風にも多分耐えられる強さはあると考えています。 風の抜けも抜群です
この網の向こうにトマトの苗を20本ほど植えました。 こんなにつくる予定はなかったのに。
これだけの仕事をしていて、おまけに樹木の剪定、面倒見て、下の芝刈り、腐葉土の作成。仕事がいつまでもたくさんあります。
この環境に慣らすことでポットの中で根の張り方大きくなっている。
これは白菜でかなり大きく葉が成長しているので、雨の降る前の日を狙って移植を予定しています。 この種からポットに移植しなおす作業も自分ひとりでやるので結構腰にきます。
これもよく成長している白菜の苗です。 現在はその後の仕事で水菜の苗をポットに植え替える作業をしています。 その他蔓もののカボチャ、キュウリ、豆等を作っています。
緑の多い、檜の下で環境に慣らし、その後影のない畑に移植します。 小さいうちに畑で弱らないように雨の前に移植ができればベストでしょう。
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