このスケッチは南三陸町から女川に入る途中の戸倉の海のそばにある鉄骨コンクリートの海の家か?それともお店か?定かではないが、無残な姿を呈している。
津波の重さが一気に建物に襲いかかり潰してしまったようだ。
今日は大分県の中津でやった仕事は、大分県の名産のしいたけの馬作りと、今まで作っていた原木の移動と、来年以降生産するであろう駒打ちを雑木に行った。
1000この駒を原木に穴を開け打ち込むのは結構重労働だ。疲れましたね。
気仙沼の火災のあとの凄さ。 火災の勢いが強かったところだろう全て火に巻かれ全て焼けてしまい1ヶ月後はご覧のように風雨にさらされ赤茶けて残ってしまった。自動車も車種が分からないくらいに焼け爛れてしまっている。
一面が焼け野原になって取り残されている気仙沼の鹿折地区。
電柱も火災の炎に晒されたらしくコンクリートも赤茶けてしまった。 そのへんにあった樹木は幹を残しその他は焼け落ちてしまった。
これは何のあとだろう?流れてきた全ての萌えるガレキや周囲の住宅は火災を受けて燃え広がり3日間ほど燃え続いたようだ。
軽自動車もトラックも火災を助長する手助けになったものと、何かの仕事場だろう完全に火災の中に晒されたようだ。
軽自動車も塗装やタイアも焼け落ちすべてが赤茶けたサビに覆われていた。
乗用車だろうか? 津波で押しつぶされ原型を全く残さない津波のパワフルさを見せつけている。 次の段階で火災にまきこまれ無残な姿を見せている。
このトラックは電柱工事に使うトラックのようだ。周囲をガレキが埋め尽くしているので火災現場の全体を見ることができない。
これはトラックのクレーン車だ。萌えるものは全て燃え尽きてしまったようだ。このあたりは川に近い住宅地だったところだが、住宅はほとんど残っていなかった。
これはシビックかな?と推測したがリアウインドーの注意神の膨らみはトヨタ車の気配だ。
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