赤く塗られた南三陸町の防災庁舎で現在はガレキを撤去し何も残っていない破壊された街の中心部に残されています。 残すか解体するかにゆれている
気仙沼の火災現場、川のすぐそばなのに、火災に会い全焼したようだ。 このように火災のあとは独特で数日風にさらされるとてきめんに赤錆をおびてくる。
ここも同様で火災のひどかったところで、残っているのは車の残骸と門柱ぐらいだろうか?火災のひどさが簡単に推測出来る。
このビルの火災もひどかったようで階下は全焼し火勢がひどいようで上を支える柱さえ折れ曲がってしまったようだ、火勢の強さの煽りか前にあった乗用車も全焼でガソリン等が火勢を強またことだろう。
ここも火勢を強めたプロパンが並んでいる。 何の入っていたドラム缶だろう? 周囲は火の海の気配が感じられる。
火勢が強かったところはこのような火災現場の跡を残していました。 津波だけならがれきの中に自分たちの何かの遺品を見つけたことだろうに・・・・・・
大槌町でも火災があり、それに会った人々に時々話を聞いたことがあるが、津波だけなら何か残ったのだが、火災で何もかもなくしてしまったと、聞いたことがあります。
この新しそうな大きな住宅周囲は火災で焼け出され残ったのは焼けた品々、いつ自分の家に燃え移るのだろうと大いに心配さされたことだろう。水に浸かったがれきも火災を引き起こしてしまうのですね。
ここは気仙沼の鹿折地区焼け跡に残された品々。 焼夷爆弾で爆撃された焼け野原の様子だろう。焼け焦げたものが累々と続く。
火災がこのあたりで止まったのだろう しかし周囲は焼けたものが見られる。運がよくて類焼はないだろうが、取り壊しは免れないだろう。
腹を見せた焼け爛れた大型のトラックの骨組みしか残っていない。 道路で類焼したのだろうが、通行の邪魔になるので移動された様子だ。
流れ付いて何かのフレームの中に突っ込んだトラックが周囲の火災に巻き込まれ、焼け焦げてしまった結末だ。
これは大型トラックの腹の下に吊るされているデーゼルエンジンオイルが入っているタンクだ、これらも火災の幇助した一つだと簡単に推測出来る
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