今朝はNPO法人の販売の手伝いに行ったが、注文の品がとどかずに販売はお休みとなる。
しかし今月行われる法人のイベントのポスターが出来たので仮設住宅の掲示板にそれを貼って回る。 人気の『おだんご屋さん』に寄り、昨日の販売の売り上げを渡す。 話のついでに、美味しい『赤飯』注文をする。
運転して仮設住宅を回る間に、NPOのあり方に注文をつけた。 出来るだけ地元の人々に利益を還元するためのアイディアをと説いた。 出来れはもう少し大きなもので利益を上がるものを作ったらどうでしょうと。
帰り道、少し変わった鳥がいたので、ドライバーも気が付き車を止めてくれた。トンビとは少し飛び方や色が違うので、興味を引いた。 その鳥は電柱の先端に止まり、縄張りに進入した鳥に、トンビが急接近した。 あわてた下の鳥が電柱からジャンプした瞬間だ。 猛禽類はわかるが、まだ鳥の名前は定かではない。 何だろう? 知っている方、教えてください。
トンビに急接近され驚いた鳥がジャンプしてそれを回避した。 そこから飛び去り次の止まり木に移動した。 それも電柱でそれほどの距離がなく、歩いて接近し撮影できた。
トンビとは明らかに違う猛禽類の一種だ。結構大きく、トンビとそん色ない。 特徴は両足に羽がしっかりつき、独特の容姿だ。 目も鋭く、くちばしも曲がっている。
上は今大槌町に沢山のトンビが飛来してサケの死骸を食べている。 近頃はその数もサケの減少と比例して少なくなっている。
光の関係とレンズの限界で、あまりうまく撮影できなかったが、下から見る羽の色は明るく大型の猛禽類だ。 このような鳥が東北に見られるラッキーなひと時だ。
最初は何か変わった鳥が飛んでいる。『トンビじゃないな』で同意した。 運よく自動車の前を飛び電柱に止まった。 車を止めてくれたので、カメラで捕らえたのが今日の写真だ。
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