2012年8月12日日曜日
大槌ベースの壁画の進捗状況
この写真は大槌町のカリタスベースの北側の壁面はかなり進行して残すは細分の修正があるくらいで、現在大槌町の末広はかなり町民に関心を持たれ、このベースを通過する車はスピードを落として壁画がどのように進行しているか見守っているようです。 新聞社やテレビのメディアもかなり関心を示し写真班やインタビューにも色々来ています。
大槌高等学校の女子美術部が参加して自分たちの作品もキャンバスに残しています。 それを台湾の芸術家集団が手を入れてよりレベルの高い作品に仕上げてくれています。
ヒマワリもかなり巨大化し花も日に日に数を増やし、テレビクルーもヒマワリを前景に写真を作っているようです。高いものはすでに2mを越しているようです。 花の中には変ったものがあり、種の中心から緑の葉が出始めていたようですが今日はそれがもっと進化し、花弁まで出始め『これ何だろう?』と興味をもって見ています。
前のブログでヒマワリの習性を記述しましたが、現在はその様子が少し変わり、朝太陽が出始めると東側を向いていますが近頃はあまり西側を向かないので『このヒマワリ車の通過する西側を見ません』 恥ずかしがっているのかな?
この写真は南側は海とヒョッコリヒョウタン島とサケを描いています。 先日j地元の方に『トラ舞』がほしかったねと言われました。『自分もそう』伝統芸能のトラ舞どうして気がつかなかったのだろう?
早速台湾の藝術集団に話しました。
次に来ることが出来たら『トラ舞』を描きたい。東側にどうだろう。 もし描かれると住民の方も喜んでもらえると思います。
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