2012年4月3日火曜日

釜石市平田でイベント実施


岩手地区のカリタスジャパンのボランティアが集合して平田の仮設住宅でイベントを実施した。 ちなみに黄色のテントが大槌町のボランティアグループ。 長崎物産

昨日は大槌町、釜石、大船渡、宮古のカリタスジャパンが集まって釜石の平田でイベントを行った。
幸い好天にめぐまれ、いいあんばいの温度で多くの仮設住宅の方々が集合し、イベントを楽しんでいただいた。付近の高校生も参加し焼きそばやホットケーキを作ってくださり、仮設住宅、参加者に配布してくださった。その他たこ焼き、焼きそば、カニ汁、そしてジンギスカンといろいろな食べ物を提供していただいた。大槌町のイベントは長崎産の干物を提供し、格安で販売した。 目標名釜石の伝統芸能の流された備品をかうためにその資金の一部援助を目標に販売した。
大小10張りほどのテントを持ち寄りイベントを実施した。
最後に地元の高校生が合唱で仮設住宅、ボランティアの方々の労をねぎらってくださった。


仮設住宅であまり見かけない子供たちも今日はたくさん参加し、若い高校生やボランティアの人々と交わってくれました。



若い高校生の予備小宮応対に地元のかせつの方々も笑顔で応対してくださった。


将来のお母さんたちが一生懸命仮設住宅の方々のためにホットケーキを焼いています。


ここでは若い高校生が焼きそばを作り応対していました。 お昼には長蛇の列ができ、仮設住宅の方々も辛抱強くお待ちいただいた。



製作途中でなにやら相談?


こちらは若い高校生がカニ汁をふるまっていました。 中から出てきた蟹の甲羅をみつけて、『これは本物だ』を大笑い! 『昨日釜石で仕入れた毛ガニだよ』


大槌町の黄色いテント目立っています。 まずは物産より『腹ごしらえ』としたのように並んでいました。その後余裕のある方々が買いに来てくださった。


昼前の『北海道のジンギスカン』に集まった仮設住宅の方々。 大変喜んでいただきました。



こちらは高校生の焼きそばと、ホットケーキのコーナーでした待つこと30分?


カニ汁も人気で長蛇の列ができていました。


最後は体育館で地元のボランティアをしてくださった高校生が合唱で皆さんを和ませてくださった


ステージもない体育館で畳を数枚あげ舞台を作り素朴な合唱でした。『じょうず』でしたよ


合唱の説明


寿一らしく電気のない、水道の出ない体育館での合唱でしたが、皆さん一生懸命にきいていただきました。


久し振りに聞く若い高校生の合従でした。


子供たちのためのビンゴの賞品でした


少ない聴衆ですが一生懸命に聞いてくださいました。


高校生『本当にありがとうございました!』

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