2011年8月7日日曜日

日曜日のボランティアが少ないのが気がかり



20110807
今日は日曜日
仙台教区の事務長、小松神父様がミサのために塩竃教会に来られた。 塩竃は比較的信者が多く、毎日曜日5,60名は参加されている。
その後、教会委員会があり、初めて参加した。 仙台教区の代表の小松神父様から今後の塩竃教会のあり方についてお話もあったが、詳しいことは決まっておらず、いろいろ考えがおありのようで、全員話は聞くだけで、今後も継続するような雰囲気だった。

その後、昨日のお宅の武藤さんの箪笥の裏張りのためにカインズホームでベニヤ板を仕入れ、武藤さんはベニヤが薄すぎると見られたようだが、実際に溝に入れてみると結果的には良かったと思う。
丸い落し蓋を手に入れたようでそれをカンナで削って欲しいといわれたが、結果的には難しく要望に添えなかった。1枚でもカンナで削るのはきついのに5枚出され、暑い中ぐったりした。 その後、仕事を終わり、買い物までお付き合いすることになった。 しかし仮説住宅は高齢者には大変不便で、バスの便があるが1日3本で病院にでも行くと帰りにバスに乗れなくなる心配があるし、そうなるとタクシーを頼むことになり、国民年金ではきついようだ。 毎月5万円ほどしかなく、土地と屋敷が売れると良いのだが、あまり期待がもてないのが現状だ。港の近くで、津波にあい、浸水しているので物件としてはたたかれる可能性が大きいのではと心配。 その他オーム真理教や創価学会の話、塩竃のマグロが駄目になるのはマグロを盗む人がいるので、マグロ漁船が入ってこなくなった。 これが原因で塩竃が駄目になってきているとお年寄りの話しにお付き合いした。

なぜか分からないが日曜日はボランティアが少なくなる傾向にあるようだ。 土曜日、日曜日はしっかり入って欲しいと願うのだが。 
広島学院の1年生やはりしっかり仕事をしてくれたので大いに助かり、高校生の株を上げている。彼らのように56日くらい参加して欲しいのだが。 今後2回に渡って参加されるが、塩竃は1度で残りの1回は石巻に行かれるようだ。また期待したい。 新人の1年生だが何も心配することはなく、大人並に働いている。

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